宝石商がITの仕事

2020/03/05 10:17
今日は、昨日の記事の「インドはベンチャーが育ちやすい」という話の続きです。 当社のような日本企業のインド進出を支援するという仕事の場合、いろんな業界の人とかかわりが持てます。インドというキーワードさえあれば、業種は問わないので。ですので、新しい物好きな人には良い仕事だと思います。ですので、いろいろな価値観に触れられることは楽しいことです。 当社がこのようにいろいろな業種の人と付き合えるのは、インドという国が新たなことをやりやすい環境であることも大きく影響してると思..

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納期の問題

2020/02/07 10:09
品質、納期、価格という仕事で大事な3要素の中で、インドとの仕事において特に注意すべきは納期と品質、特に納期です。 比較的納期の長い業務の場合、進捗確認は必ず必要です。ただ、これもあまり頻繁にやりすぎると、(1)こちら側も負荷がかかる、(2)しつこいと思われる、(3)次回以降の発注でその分の負荷を見越した高めの見積となる、(4)形式的な経過報告となりやすいというような弊害が生じます。 ですので、適切な頻度での適切な確認が必要になります。そのために、長い期間の業務では..

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お金儲けに対する態度いろいろ

2020/02/06 10:15
「インド人はお金儲けが好き」ということは、これまでこのブログでも何回か触れました。今日はこれに関連して、もう少し別の角度から記してみたいと思います。 まずインド人には、お金持ちをねたむような感情はなく、基本的にリスペクトしています。インドでは金持ちの多くは喜んで貧しい者に施します。それは、ヒンドゥー教で喜捨が奨励されているからで、喜捨を行なうことで徳を積めば、来世でよりよい人生を送れると考えられているからです。ヒンドゥーの教えでは、お金をもうけることは良いこととされてい..

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上司には絶対服従

2020/02/05 09:51
インドの大企業の経営者は欧米で教育を受けた人が多く、グローバルな視点を持った優秀な経営者が多いと言われています。実際、Googlrやマイクロソフト、Adobeの社長はインド人であることからもわかります。 こうした背景の下インド企業の特徴として、オーナー企業が圧倒的に多いこともあり、基本的にトップダウンで上司の命令は絶対です。これは、カーストなどの社会的規制に永く縛られ、押さえつけられてきた文化的な背景もあるのでしょう。インド人には長いものには巻かれろという態度が、身につ..

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ドライで金儲けに熱心?

2020/02/03 09:36
私が聞く相談で時々あるのが、雇用しているインド人の「賃上げ要求が煩わしい」とか、「働きが悪い」と言うものです。その場合、そういったことで悩んでいる人の多くは、インド人は基本的に「ドライ」で「金儲けに熱心」で、「カネで動く」ものだという前提で考えているようです。 もちろんそういう人もいますが、そういう先入観でインド人に対するとうまくいかないことが多いので注意しましょう。インド人は「ウェット」で「意気に感じて動き」、「長い目で見た利益を考える」タイプであると認識して行動して..

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未来への楽観

2020/01/31 10:08
インド人の良い考え方として、未来に対して楽観的というこのがあります。インド人と話をしていると、自分の将来の夢やインドの国の今後について、ものすごく明るい見通しを信じ、ポジティブに考えていることに気づかされます。 なんでこんなに明るいのかと思うのですが、日本も高度成長期はこんな感じだったのだろうと思います。その頃私は子供でしたが、明日は今日より必ず良くなると信じてましたから。逆に日本は失われた20年と言われるほど、デフレ、低成長、少子化が進み、暗くなりがちな所がありますの..

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