ベンチャーが育つ環境

2020/06/01 15:29
仕事を受託したいインド人に、「あなたはこれができますか?」と聞いたら、多くは「できます」と答えます。この点日本人は、自分ができるのはこの範囲と決める傾向があるように思います。それは自分にできない仕事を受けて、お客さんに迷惑を与えてはいけないという正直な態度なのですが、この点インド人は恐ろしい位に自分に枠をはめません。 できると答えて、実際にはできないインド人もいますが、多くはできます。その仕事がその仕事が自分の専門分野でなくてもです。 何故インド人は、自分の専門外..

続きを読む

英語というメリット

2020/05/27 15:16
インド人は情報の価値が大きいことを知っています。それで自分のネットワークを広げ、情報収集に努め、金儲けやビジネスチャンスをつかもうと日々努力しています。 この情報収集という点で、インド人にはさらなる有利なことがあります。それは英語です。情報収集においては、まずネットを使います。ここで、ネット上には圧倒的に英語の情報が多いことで、その豊富な資産を活用しやすいことが、彼らの情報収集力を一層高めているのです。 インドにとって、英語はこれまでの経済発展に大きく寄与してきま..

続きを読む

インド人同士の横の連携に注意

2020/04/20 12:44
インド人、インド企業とチームを組んで仕事をする場合、気をつけておかなければならないことのひとつに、チーム内の情報共有の問題があります。発注者が、一つの仕事を機能毎に分け、各機能毎にそれぞれ最適なインド企業に分けて発注するような場合です。 一番良いのは、発注者である日本企業と受注者であるインド企業、インド人がそれぞれ一つづつである場合です。この場合は、発注者側の対インド・コミュ二ケーション能力さえあれば、問題なく、スムーズに仕事は進むでしょう。 しかし仕事のボリュー..

続きを読む

ネットワーク社会に適応する

2020/04/01 14:43
インドはネットワーク社会です。例えば、印僑という在外インド人は世界中に多くちらばっていますが、インド人はそうしたネットワークを使ってビジネスをする事のメリットをよくわかっています。当社もインド人パートナーのネットワークを使う事で、中東やアメリカの仕事もしたことがありました。 このように、インド人はネットワークが仕事することが、いかに有益であるかを知っているのです。ですので、我々も彼らのネットワークに入ることで、普通以上の情報やサービスが得られたりできます。 では、..

続きを読む

インドをもっと活用しよう

2020/03/26 10:11
今から10年近く前、私のかつての同僚や旧友からインド赴任の挨拶状が届くようになった時期がありました。インド赴任の連絡が年賀状の文面にもありました。インドへ向かう人の流れは、私がインドに関わり始めた1990年代後半からずいぶん大きくなったなぁと感じ始めたころです。 思い起こせば、ユニクロの活躍などで火がついた中国ブームのころの2001年、大学の同窓会がありました。私は機械工学科卒で、同窓生は120名でしたが、その内20名弱の欠席理由が中国赴任中というものでした。当時「中国..

続きを読む

社員への細かな進捗管理

2020/03/24 09:36
何か新しい仕事があって、インド人に「これができますか?」と聞くと、それがたとえやったことのないことであっても、まずほとんど「できる」と答えます。そのアグレッシブさは、インド人の良いところのひとつでしょうし、日本人も見習うべき点のひとつでしょう。 こうしてとった仕事は、実行段階でもがんばってくれるのですが、それでもこちらが望むアウトプットがでないこともあります。 それを防ぐためには、発注前に仕事の進め方について、できるだけ細かく指示しなければなりません。そして「その..

続きを読む

もっと見る